2021.06.11 Fri / じゃず徒然～どろますの独り言

｛実家のタンスの裏から発見されたニッパーくん！生き返りました😭｝

どろますよりこんばんは。

独り言一発目は、ご挨拶がてら、私メの音楽遍歴的プロフィールなぞを語ってみようかな と。

福島県会津若松市にて生まれる。
父は高校の、母は中学の、ともに音楽教員。
家庭に流れていた音楽は、当然クラシックが多かったが、じいちゃんが聴いていた三波春夫、都はるみ、ぴんから兄弟、津軽三味線サウンドもかなり色濃く耳に入っていた。
小2から中2までピアノを習っていたので、クラシック派を装っていたが、小学校時代聴いていたのは、ほぼ今で言う昭和歌謡。
小5のとき、兄の部屋から聴こえてきた井上陽水の「氷の世界」にショックを受け(洋楽かと思った)聴く音楽が、歌謡曲からフォーク・ニューミュージックへと移行していった。
兄の影響で、ほどなく洋楽にも目覚め、中学に入ると、カーペンターズやサイモン&ガーファンクルに夢中になり、クイーンやキッスなどにも手を出し、エア・チェックの技をかなり磨いた。
高校になっても追うのは年子の兄の背中で、兄と同じ合唱部へ入部した。男子高校だったので当然男声合唱団であった。(自慢話～高2の全国大会にて金賞日本一)
一応、大学受験2回はしたが…
勉学の世界に嫌われ、おら東京さ行ぐだ ということで、中野のサントリーチェーンバーへ就職。(ちと端折りました笑)
4年間BAR学を学ぶかたわら、ジャズ喫茶通いを積み重ねた。このあたりがジャズへの目覚めであった。(弱冠二十歳)
思うところあり、会津若松へUターン。
地元の楽器店(エル楽器)2年間勤務の後、平成元年、思いきってBARをオープン！
屋号「O's BAR」。

※祝一周年の記念品はテレフォンカード！時代すねぇ...（平成二年27歳..おっさんだ。。）

平成17年、店を閉じ、東山の滝に丸5年打たれる。(御宿東鳳社員時代)
東日本大震災の4ヶ月前の11月(2010年)「じゃず喫酒Dorothy」をオープン！
今年11年目。現在に至る。といった感じです。

こんな大堀を末長くよろしくお願いいたします。🙇