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2022.10.19 Wed / じゃず徒然~どろますの独り言

~徒然43~ 和訳No.8 「Autumn Serenade」


どろますよりこんばんは。

画像は、我が家の多肉ちゃん!
水やりをたっぷりとして秋晴れのお天道様の光を燦々と浴びてもらっている❗️パリッとプクプクと自由奔放に伸びてきた。越冬前に植え替えすっかなぁ🤓
(他に6鉢ある😅)

で、今回の和訳シリーズは✨-10月-という歌詞が出てくるセンチメンタルな曲。
秋深まり…そして別れ…的な。

ピーター・デ・ロウズ が、1945年に作曲して、ハリー・ジェイムズ楽団が発表した曲。
後にサミー・ギャロップによって歌詞が付けられた。

セレナーデ と聞くと、陽水の「いっそセレナーデ」を思い出すなぁ。。と思いながら…
なにを隠そう、、実は井上陽水のファン🤚
ただし☝️アルバム1st(断絶1972)~5th(招待状のないショー1976)まで❗️という制限付きだけど😅
1977年に陽水は、大麻所持で捕まる。あまり大きな声で言えないが(十分大きい💦)今だったら、あ~ぁやっちゃったかぁ…くらいの感想だが…💦
捕まったニュースをTVでみた時はまだ子供だったので、捕まったというだけで、なんつー極悪人だ💢と思っていた。それ以降、陽水を追っかけるのをやめた。何年か経ってからか…復帰したのちの陽水を聴いてみたけど、曲はさすがいいなぁと思うのだが、歌い方が変わっちゃって、、どうにもこうにも馴染めなくなった。
ということは、大麻をやっていた頃の陽水が好き ということになる!💦(いつからいつまでやっていたかは不明だが)それは否定しない。ただ、もろ手をあげてその頃の捕まるような陽水の生き方に賛同するわけにはいかない。作品には傾倒しても…
未だに、初期の陽水を、無性に聴きたくなって、時々、深夜に大音量で聴いている。

あっ すごい脱線…戻らねばー💦🙇

しばし、感傷的になってください。
どろます風和訳▶️
~~~~~
木々の間を通り抜け
君の口ずさむセレナーデに乗って
秋がやってきた
それは かつてないほどの甘いメロディ
僕達が知っている
あの秋の日の口づけは
美しい記念品
立ち止まり想い出すのは
涙のように散ってゆく枯れ葉

秋の夜空には
星々が銀色に輝いている
でも 僕らの愛の輝きは
10月がやってくるとともに
消えてしまった
新しい年が来て やがて去っても
あの時を僕から
消し去ることはできない
君のあの愛らしいセレナーデを
初めて聴いた時の
あの熱い想いを…
~~~~~

※ジョン コルトレーン & ジョニー ハートマン
「Autumn Serenade」
https://youtu.be/rtLDbhTSTUQ

ついでにノリで😅
陽水の「いっそセレナーデ」
https://youtu.be/4DO_Wr5hXmo